TOMAHAWKS旭川 ~トマホーク旭川~
施設紹介
旭川の宿泊業を支える就労継続支援というかたち
なまら旭川では、地域で働く人・支える仕組みを継続的に取材し発信しています。
今回はその一環として、旭川の宿泊業を裏側から支える事業所を訪ねました
チェックアウト後の部屋には、次に泊まる誰かのための静かな仕事が待っている
シーツを外し、洗い、たたみ、整える
その一つひとつを丁寧に担っているのが「就労継続支援A型事業所TOMAHAWKS ASAHIKAWA」だ
旭川市6条通、6-11ビルの一室
ここは飲食店でも物販店でもない
一般企業での就労が難しい方が、仕事を通じて力をつけ、いずれは一般就労へ進むことを目指す「就労継続支援A型事業所」だ
旭川に9カ所ほどしかない場所
就労継続支援A型事業所は、旭川にはまだ数えるほどしかない(2026年8月時点)
「支援の手が届いていないと感じた」
そう語るのは、札幌の親会社が民泊運営と就労継続支援A型事業所を併せて手がけてきた実績を持つ、TOMAHAWKS ASAHIKAWA
旭川でも宿泊需要に対して供給が追いついていない現状を見て、同じビジネスモデルを持ち込んだ
民泊の清掃やルームメイクを、就労継続支援A型の業務として担う
民泊のバックヤードを、確かな手で
TOMAHAWKS ASAHIKAWAが担うのは、民泊施設の清掃・リネン交換・リネン洗濯・ルームメイクといったバックヤード業務
「宿泊施設のバックサービスは、親会社のノウハウがあるので自信があります」
宮本さんはそう話す
表舞台には出てこない仕事だからこそ、丁寧さと信頼が積み重なっていく
スタッフは4名、うち1名が管理責任者を務める体制で、営業時間9:00〜18:00、サービス提供時間9:30〜16:00、年中無休で稼働している
ゴールは、ここで働き続けることや一般就労を果たす事ではない
宮本さんが繰り返し口にしたのは「一般就労をすることがゴールではなく、そこで安定して働き続けること」という言葉だった
TOMAHAWKS ASAHIKAWAはあくまで橋渡しの場所
本当のスタートラインは、その先にある一般企業への就労だという
一方で、旭川での認知はtoC(就労を目指す方)にも、toB(業務を発注する企業)にも、まだ十分とは言えないのが実情
親会社だけでなく、旭川市内で業務を発注してくれる企業を増やしていきたい
そんな思いから、今回の取材が実現した
静かに、確かに、旭川を支えている
私たちが何気なく利用する宿泊施設の清潔な部屋の裏側に、こうした仕事と、そこで力をつけようとしている人たちがいる
TOMAHAWKS ASAHIKAWAの存在を知ることは、旭川の宿泊業と雇用支援、その両方を少し違う角度から見つめ直すきっかけになるかもしれない

施設詳細
| 店名 | TOMAHAWKS旭川 ~トマホーク旭川~ |
| 住所 | 〒070-0036 北海道旭川市6条通11丁目55−11 |
| 電話番号 | 0166-85-6456 |
| 営業時間 | 9:00~18:00 |
| 定休日 | 無休 |
| 公式サイト | https://tomahawks-baycourt.com/company.html |
| インスタグラム | https://www.instagram.com/asahikawatoma/ |
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